目次
プロフィール
名前:稲福和史
所属:情報学群 知識情報・図書館学類
学年:1年
入試形式:AC
併願:なし
お勧め参考書:なし
部活:映画研究部
部活の引退時期:2年の夏
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筑波大学を選んだ理由
もともと図書館学に興味があったことから、日本の国立大学で唯一、
図書館学を専門にしている知識情報・図書館学類を擁する筑波大学に興味がありました。
また、文系・理系・芸術系・体育系など様々な学問分野が一箇所に集まっていることで、
学問分野を超えて学べることなども決め手の一つとなりました。
将来の夢
以前は、図書館に現場で関わりたいと考えていた為、
学校図書館司書や大学図書館職員などになりたいと考えていました。
しかし、AC入試を経た現在は、大学に残り研究者として、
図書館とクリエイティブを結びつける研究を行いたいと考えています。
おすすめの勉強法
私はAC 入試(ACに関する説明は割愛させていただきます。
きっとこのページを見てるのはAC志望者が多いと思いますので…笑)
ですので、一般にいう受験勉強とは違ったアドバイスを送ろうと思います。
ACを受ける際には、自分の興味を徹底的に突き詰めてください。
自分のやりたい事をとことん見つめなおしてください。
そうして浮かび上がってきたことを書類や面接でとことん伝えましょう。
相手に、面白い!と思ってもらえればこちらの勝ちです。
不得意科目と克服方法を教えてください。
私は英語が中学の頃からずっと苦手で、高校でも足を引っ張っていました。
ところが、その苦手を克服する前に合格が決まってしまったので、
未だに克服できていません、お恥ずかしい話です。
そして大学で今なお英語に苦しめられているので、ACに合格した暁には、
くれぐれも高校で苦手を克服して大学に入学してきてくださいね。
今の学部に入ってよかったと思えること
知識情報・図書館学類では、図書館学だけでなく、多くの情報を扱う手段を学べます。
インターネットが普及した現代で、
大量の情報を効率よく扱う手段を学べるメリットは大変大きいです。
もちろん、図書館学についても学べます。
学びたいことがそこにある、というのはとても良いものです。
今の学部に入ってギャップはありましたか
イメージよりも図書館図書館していないということです。
先ほども述べたように、知識情報・図書館学類では知識情報学を学びます。
情報を扱うスキルを磨くことが第一で、
その情報を扱う機関のひとつとして、図書館があるよ、というようなイメージです。
受験生へのアドバイス
AC入試を受ける、という決断をする時点で、とても大きなリスクを背負ってしまうことになります。多くの時間を費やしてレポートを書いて、それでも一次であっさり落ちてしまう人がほとんどです。運よく面接に進んでも、30分間面接官にボコボコにされる、ということも珍しい話ではありません。
ですが、だからこそ、ACを選んだ皆さんには高い志があると思います。
その志を、熱く試験官に伝えてください。
自己推薦書には制限がありません。
面接時間も30分ととても長いです。
あなたに与えられた時間はとても多いのです。
その大きな時間をふんだんに使ってぜひ合格を勝ち取ってください。
筑波でお待ちしております。
筑波大生の皆さんに何かメッセージ
ついこの間まで、新入生だったのに、もう受験生を迎える立場です。
先輩方が「高校生キラキラしてる、一年生キラキラしてる」って言っていた意味がようやく分かってきました笑