筑波大学の応用理工学類Iさんは、石の広場にドライアイスをばらまいて、池の前の芝生で仲良しそうなリア充に投げたりしててんやわんやさせたいと目論んでいる男だ。
彼が考えているのが、筑波大学生の筑波山に対する認知度を上げる為の大文字焼きだ。京大生が本家の大文字焼きを犬文字焼きに変えた事件があったのに着想を得ている。この犬文字焼きの事件は警察によって直ぐに鎮火されたが、メディアが取り上げたことで大いに盛り上がった。
この事件は、警察沙汰になったが上手くやればコレも回避できるかもしれない。例えば、飛行機が筑波山の上空500mをジェット燃料を燃やして飛んでいる位だから、筑波山の山頂から2mの所で持ち込んだ木材に火をつけて文字を作っても良いのではないか。実際のところは、権利者からやっぱり怒られるのだろうが、放火の罪からは逃れられそうだ。
この男、新歓委員だ。来年度に応用理工学類に入学する日はこの人の新歓を受けることになる。2013年度入学予定の応用理工学類の1年生はくれぐれもこの男に注意していただきたいと思う。
追記:なんとこの男の恩師は京大生。そう、この恩師は犬文字焼きの実行者だ。エリート教育を受けているこの男は本当にやってくれるかもしれない!
コメント
コメントは受け付けていません。