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【合格体験記】短期間の勉強で受かるには”基本問題”をやれ!!

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

 筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:人間学群 心理学類

入学年度:2017年度

入試形式:一般(前期)

併願校:早稲田大学文学部、慶應大学文学部

文理:文系

受験時のステータス:現役

名前:大場幹央

出身高校(正式名称で):学習院高等科

高校偏差値:65

高校での成績順位(席次):40位/200人中

高校卒業時の内申点(5段階平均):4

おすすめ参考書:やっておきたい英語長文300.500.700 英語が得意な人にも苦手な人にもオススメ

所属:野球部

部活の引退時期:3年の7月


受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

自分は部活中心の生活だったこと、長期間勉強し続けることが苦手だったこともあり、短期間でどうやって合格するかを考えていました。
筑波大学の入試問題はそれほど難易度が高いわけではなく、センターと二次の配分も半々です。なので基本をしっかり押さえることが重要だと思い、レベルの高い参考書を使わず、基本的な問題を8割取れることを目標としていました。周りの私立志望の同級生などが難しい参考書を使っていて不安になるかもしれませんが、筑波大を受験する限りでは全く役に立たない、と言っても過言ではありません。

筑波大学の志望動機受験した理由)を教えてください

大学で何を学ぼうか考えた時、心理学が最も興味の湧く学問でした。ただ、心理学の中でもどんな分野があるのか知らなかったので、できるだけ幅広く学ぶことができる大学を探していました。
また中高が私立だったのであまり多様性がなく、国立の方がより様々な人たちと交流が持てると思い、筑波を志望しました。それと、大学生になったからには一人暮らししたい!という気持ちもありました。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

自分はまず受験勉強の最初に赤本を解きました。もちろん当初は散々な結果でしたが、この問題で8割を取る、という漠然としたゴールが見えるので、これは正解だったと思います。それ以降も赤本はコピーして、7年分ほどの過去問に繰り返し取り組みました。
そして、特に問題数が多かったり、毎回出ていたりする分野(数ⅡBの微積、日本史の近代史など)を重点的に勉強しました。センター試験の英語、数学に関してはスピードも大事なので、赤本以外の参考書を解く時も制限時間は厳しめで解いていました。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策していたか具体的に教えてください(芸専・体専の方は実技対策をご記入ください)

自分は特に英語に重点を置きました。センター、二次ともに英語の配分が高く、英語を攻略するのが近道だと思ったからです。スタンダードな文法書を一通りやった後、「やっておきたい英語長文300」からやり始めました。段階的にレベルを上げ、受験期後半は700と筑波大学の赤本を並行して解いていました。この参考書のおかげで、英語を得点源にすることができたと思います。最終的にはセンター英語はほぼ満点、二次試験も9割まで成績を上げることができました。筑波の問題には英作文の問題が入っていることが多いですが、それ以外の文章読解がしっかり解けるようになった後で少し練習をすれば、それほど難しくありません。
もう一つは日本史でした。こちらは論述問題なので、教科書を読み込んだ上で、学校の先生に添削をお願いしました。初めは先生に見せるのが恥ずかしいかもしれませんが、添削を受けないことには上達しません。何回でも、しつこくお願いしてみましょう。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。


センター数学が非常に苦手で、3年の8月で20点とかを平気で取っていましたが、本番では7割は取れるようになりました。対策としては、とにかく初学者向けの参考書を使いました。そういう参考書は非常にわかりやすく書いてあるので、理解した気分になれます。もちろん問題が解けるかは別問題ですが、「そんなに難しくないんだ」と思えることによって、苦手意識が薄れるというメリットがあります。また、参考書のレベルを少しずつ、段階的に上げていくことによって、基本の基本から学ぶことができ、つまづくことも少なくなります。
苦手科目は、参考書のレベルを落とすことを怖がらない、恥ずかしいと思わないことが大事だと思います。さらに、わからない部分があれば先生、もしくは得意な友達にすぐ質問することです。数学は特に、一つ理解できていない部分があるだけで、他の分野までわからなくなることが多いです。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

モチベーションが上がらなかった時期は2回ありました。最初は部活引退直後です。特に自分のクラスはエスカレーターで大学に行く人が多く、他大を受験するのは4.5人と少数派だったので、なかなか気持ちが受験に向きませんでした。その時は、同じように筑波を受ける子が昼休みに勉強しているのを見て、負けてられない、自分もやらなければ、と危機感を覚え、勉強するようになりました。今でもその子がいたお陰で、筑波に合格できたと感謝しています。もしあまり話したことがなくても、勉強に対する意識が高い人と話してみるのは良いと思います。そういう人の勉強に対する姿勢を見ているうちに、自然と自分の意識も変わってくるかもしれません。
2回目は、11月にモチベーションがガタ落ちしました。センタープレ模試で、英語が突然6割を切ってしまったのです。数学も半分、理科基礎に至っては4割しか取れず、当然E判定。数学は元々苦手でしたし、英語はそれまで順調だったので、余計にショックで途方に暮れ、しばらくは机に向かえませんでした。
自分がそこから抜け出せたのは、家族にその「全然成績が伸びなくてきつい」という気持ちを素直に伝えたおかげだと思います。アドバイスは一切いらない、と予め言っておいてから、ただ弱音を吐く時間を作ってもらいました。もちろん友達でも構いません。マイナスの感情をしっかり受け止めてもらえる安心感があると、思った以上に心の余裕が生まれます。
もし点数が上がらないことがあっても、たまたま努力が点数に反映されにくい期間だっただけです。よく人の成長は階段に例えられますが、今は平らな面を少しずつ進んでいる途中。少しずつでも進み続けていれば、すぐに階段を1段、2段と登る時がきます。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

河合塾に行っていました。大手だけあり、教員の質、自習室の環境、立地、サポート体制など、どれを取ってもハイレベルで、満足度が高かったです。英語は集団授業、数学は個別の授業を取っていました。
集団授業のメリットとしては、毎回テストがあり、平均点や最高点などが発表されることです。自分はクラスでも下の方だったので、なんとか上位に追いついてやる!というライバル意識がモチベーションに繋がりました。競争意識の高い方にはいいと思います。
個別の授業のメリットは、自由度が高いことです。苦手科目や、自分のペースで進めたい方、集団授業は時間が合わない方などは、個別もオススメです。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

前日から浅草ビューホテルというところに泊まりました。つくば周辺のホテルは、かなり早くから埋まってしまうので、早めの予約がいいと思います。
つくばのホテルを取るのがベストだと思いますが、自分が泊まっていたホテルにも筑波の受験者は何人か泊まっていたと思いますし、それほど困ったこともありませんでした。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

浅草駅から電車とバスで行きました。困ったわけではないですが、つくば駅からバスに乗っている時間が長く、少し焦りがありました。受験前に、一度筑波大学の受験会場近くまで行くといいと思います。それと、電車の遅延に備えて、2本くらい早い電車に乗っておくと安心だと思います。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

センターの際もそうでしたが、試験前に全く勉強しないのも変かなと思い、英単語や日本史の教科書を読んでいました。他の受験生を観察して、「あの子頭良さそう」とか「同じ参考書使ってる」とか考えていました。
緊張しやすい方はわかると思いますが、当日緊張を解そうとしても、なかなかうまくはいきません。緊張をダメなものと思わず、緊張している自分を受け入れてあげるのが大事かなと思います。緊張というのは今までやってきた成果を発揮できるかという不安、つまり努力の結果として仕方のないことなんです。自分が頑張ってきた証なんだなと前向きに捉えてみてください。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

心理学について勉強しておけば良かったかなと思います。かなり理系チックな学問なので、入って早々、あまりの想像との違いに衝撃を受けました。少しでもどんな学問なのか理解した上で入学すれば、違ったのかなと思います。

あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか?

心理学類は、個性が強い人の集まりです。「出る杭が打たれない」環境と言えます。自分は自分、他人は他人、というスタンスの人が多く、他人を否定するようなことを言う人がいません。なので、非常に居心地が良いです。
一方でこれは人間学群全体に言えることですが、授業、私生活ともに、困った時は快く手を貸してくれる人が多いです。自分も、入学してから何度同級生に助けられたかわかりません笑

あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップありましたか?

文系の人は特に、心理学は理系の学問と考えた方がいいかもしれません。脳の構造や統計学など、高校まではあまり触れてこなかった類の勉強内容です。大学に入る前に、心理学の本を何冊か軽く読んでおくことをおすすめします。

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)ですか?

男子ソフトボール部に入っていました。顧問がいないので、自分たちで足りないものを考え、話し合い、それを補うために必要な練習メニューを考えます。もちろん問題解決も自分たちだけでやります。高校までは基本的に顧問が主導していた部分を学生だけでやるというのは、苦労を伴うとともに、主体性や責任感など、大きなリターンもあります。個人的には、自主的な部の運営というのは素晴らしいと思いますし、他大学の顧問がいるチームに比べて遜色ない結果を収めてもいます。

あなたの将来の夢を教えてください特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

正直夢と言えるかわかりませんが、「温かい家庭を築くこと」です。男性でこういう夢を持っている方は少ないと思いますが…笑
もちろん、仕事を通じてより多くの人を幸せにする、という考え方も素晴らしいと思います。ただ自分にとっては、身近な人(家族や友人、恋人など)の幸せが、より優先すべきものです。
少し古い考え方かもしれませんが、結婚して、子どもをもうけて、仕事もしながら、夫婦で助け合って家庭を支えていく、という形が自分の理想の人生設計です。


最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

自分は筑波大学を選んだのは、とても良い選択だったと思います。多くの友達が大学周辺に住んでいるため、関わる機会が多く、より仲良くなれます。また、部活やサークルも充実しており、自分の学類以外の多様な授業を履修できるので、自分の好きなことにとことん集中できます。
みなさんが筑波大学に合格して、お会いできる日を楽しみにしています。頑張ってください!

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