「科学×グローバル×祭り」!? いよいよ今週末開催!つくばフェスティバルに行こう!
はじめに
つくば市には「4大祭り」というものがあります。
春に筑波山の山腹で行われる「筑波山梅まつり」
夏につくば駅周辺の土浦学園線でパレードが行われる「まつりつくば」
秋に筑波山麗で行われる「つくば物語」
そして、5/10、5/11に行われる「つくばフェスティバル」
この四つの祭りをまとめて「4大祭り」といいます。
『国際色豊かなつくばフェスティバル』
写真でもわかりますように、
つくばフェスティバルには非常に多くの方がいらっしゃいます。
昨年、私は偶然その場に居合わせたので屋台などを回ってみました。
お祭りで定番のクレープ屋さん、たこ焼き屋さんなどがありました。
なかでも地元で取れるイチゴを利用したかき氷や、
その他お肉なども茨城産のものだったりと、めずらしい屋台もありました。
さらに私がびっくりしたのは屋台が国際色豊かであることです。
東南アジアの出身の方々が作る伝統的な民族料理、
インド出身の方々が作る本場のカレー、などなど、
普通の祭りとは違って、日本人だけでなく、グローバルなお祭りでした。
『つくば市のお祭りならではのイベントも盛りだくさん!』
もちろん、つくばフェスティバルの魅力は屋台だけではありません。
イベントではみなさんご存じ筑波大学のサークル、
斬桐舞さんの「よさこいソーラン」や、
ドンブラというカザフスタンの民謡楽器の弾き語り、
さらにはあの電動立ち乗り自転車「セグウェイ」の乗車体験もできます。
学生の参加、海外の文化、科学技術・・・
まさに「学園都市」「グローバルなつくば」「科学」といった、
つくば市そのものを表しているお祭りであるといえます!
つくばフェスティバルとはつくば市の縮図そのものなのです!
もちろん上記したものの他にもイベントはたくさんあります!
『開催日時と場所』
今年は5月10日(土)、5月11日(日)に、
つくばセンター周辺で開催されます。
つくばセンターのバスターミナルの近くにある、
つくばセンター広場に屋台が多く並びます。
その他中央公園でもイベントが開催されています。
入場料などはもちろんいりません!
(ただし屋台や一部のイベントは有料となっています。)
『最後に』
つくばフェスティバルは規模が大きいだけでなく、
国際交流もできる、全国でもまれなお祭りです。
これを機会に、今までつくば市で開催されるイベントに
参加したことがないという方、興味を持ってくださった方は、
ぜひ参加してみることをおすすめします!