魅力的な人に出会える“幸運―Luck―”をご提供すること
自分に“足りない―Lack―”モノに気付く・再確認すること
この2つを目的に異分野交流団体のOMRIS（オムライス：Opportunity for Multi-Realm Interaction Supplier）は『ラック』というイベントを開催いたします。
ラックでは素敵な活動している人をゲストとしてお呼びし、ゲストの方にその人の魅力を、自分の好きな方法で参加者の方々に伝えていただくという講演会型のイベントです。
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『ラック Vol.2 ~欠けた輪を繋ぐ座談会～』
主催：OMRIS
日程：2013年5月27日（月）18:30～
場所：2C210
公式イベントページ：https://www.facebook.com/events/295115227290006/
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第2回目となる今回のラックのゲストは国際総合学類4年の中居秀美さんです。
彼女はTABLE FOR TWOというアフリカにおける飢餓への支援を大学の学食や会社の社食を購入することで行えるシステムを確立し、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献団体の筑波大学支部、TABLE FOR TWO筑波大学に所属しております。
また彼女は2012年の夏にウガンダで海外インターンシップを7週間行い、現地のNGOにて、政府援助を受けられず未だ電気・水道などのインフラが未整備な村におけるご年配の方々の生活支援をしました。
（海外インターンシップ中の中居さん 赤道上にて）
国際的な印象が強い彼女は一変、アカペラサークルDoo-Wopにも所属し精力的に数多くのステージをこなす一面もあります。
すべての活動には一貫した彼女なりの共通点があるそうです。
それは
● 人との関わり合いの中で何を見出すか
● 人との関わり合いの中での自分の可能性や価値はどのようなものであるのか
わたしたちはどこにいても、どんな生き方を選ぼうとも必ず“わたし”以外の人と直接的・間接的に関わり合いその上で生きています。これは今も昔も変わらぬことです。
「自分が生きる上で必要な人との関わり合いの集合体」
それがいわゆる社会であるとわたしは思っています。
そんな社会へ全身を浸からせることのなく、
社会における自分が果たせる役目を見出す期間
自分が社会において必要とされるためのスキルの基礎の基礎を磨く時間
様々な思想・理想を持ち行動ができる時
そんな大学生時代に自分の可能性・価値について考え、ひとつひとつ行動することはこの先の自分を支えてくれる経験となると彼女はじめ筆者も信じております。
っと少々お堅い話になってしまいましたが、ラックでの中居さんのお話は固くなく、もっと楽に聴くことのできるポジティブなものになるでしょう!
自分を再確認したい
今の自分の可能性について悩んでいる
素敵な活動をしている
とにかくポジティブで魅力的な話が聞きたい
など参加理由はどんなものでも構いません。
参加者の皆様が楽しくポジティブになれるイベントにするためOMRISはラックを企画していきます!
さらに一人でも多くの人にご参加いただくことで多くの出会いに恵まれたイベントにしたいと思っております!
皆様のご参加をお待ちしております。
最後に中居秀美さんから皆様へのメッセージです。
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こんにちは、国際総合4年の中居秀美と申します。
5月27日にOMRISのプレゼンターとしてお話しさせていただきます。
私についてのキーワードは、
北海道出身
「アフリカ」
文化人類学／開発人類学
国際協力系団体TABLE FOR TWO筑波大学
アカペラサークルDoo-Wop
海外インターンシップ、ウガンダ、7週間
就活中！
といったところですかね。
すべてに共通するのは、人との関わりの中で何を見出すか、自分の可能性と価値、ということです。
今回は、難しいことはお話しするつもりはありませんし、できません。笑
ただ今後の活動／生活にあたり、今一度「自分の価値」について見つめ直せる、そんな時間にできたらと思います。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております！
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（雙峰祭 松美池ステージで歌う中居さん）
（文章；OMRIS 多賀世奈さん）
・・・・・・以下イベント情報・・・・・・・・・
イベント名：『ラック』
主催：OMRIS
日程：2013年5月27日（月）18:30～
場所：2C210
公式イベントページはこちら
ぜひOMRISFacebookページもご覧ください！
https://www.facebook.com/tsukuba.omris
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