6月11日、サッカーW杯アジア2次予選の開始に先駆けて、イラクとの国際親善試合が行われました。
日本は4-0で快勝!この試合でA代表デビューを果たしたのが、筑波大学蹴球部出身で現在川崎フロンターレに所属する、谷口彰悟選手です!
長身のイケメンで女性人気も高い谷口選手。どんな選手なのか、まとめました!
筑波大学出身・谷口彰悟選手
谷口彰悟(たにぐちしょうご)
生年月日:1991年7月15日
出身:熊本県熊本市
身長:182cm
在籍:大津高校→筑波大学→川崎フロンターレ
ポジション:MF(ミッドフィルダー)
利き足:右足
イケメンですね!!笑
筑波大学ではどんな活躍をした?
2010年に筑波大学に進学。1年次から大型ボランチとして存在感を示し、レギュラーに定着しました。
また、4年次の2013年には主将を務めました!
在学中から「今季大学ナンバーワンボランチ」と注目され、複数クラブからオファーが。最終的に川崎フロンターレを選びました。
4年次の8月に、川崎フロンターレに特別指定選手として登録され、2014年に入団。1年目からスタメンに起用されるなど、活躍しています!
どんなプレーが特徴?今後の活躍は?
谷口選手の持ち味は、複数のポジションをこなせる器用さ。
これを象徴する出来事があったのが、プロデビュー戦となった対FC東京戦です。
監督はなんと谷口選手を、彼がほとんどプレーしたことのない左サイドバックとして起用!
しかし、谷口選手はその起用に見事応え、無失点1アシストという活躍。チームの4-0での大勝に貢献しました!
A代表デビューとなったイラク戦でも、ボランチとして後半31分から出場し、無失点で試合を終えて役割をきっちりこなしました。
筑波大学の卒業生が、日本代表としてピッチで戦っている姿は嬉しいですし、誇りに思いますよね!
いよいよW杯アジア2次予選が始まりますが、谷口選手の活躍に期待しましょう!!