筑波大学生は往々にして、仕送りなど親から貰うことが多いだろう。モチロン、現金で貰うケースもあると思うが、現物支給されることもあるはず。
今回は、その中でもみかんボックスに焦点を絞って考えてみよう。何を隠そう、筆者の親もみかんボックスを送ってきたのだ。その時に聞いた親の知恵袋をシェアする。
みかんは、箱に大量に入っているとどうしても、みかん同士が押し合い、皮が破れて中の果汁が出てきてしまう。ソレが原因で青カビとなり、広がっていく。
こんな状態になってしまうとせっかくの大量のみかんも捨てるしかなくなり、大変残念だ。
幸いなことに、このニッチな状況の打開案としては、入っている箱を逆さまにして底から食べるようにしよう。これによって、つぶれにくくなるし、既に少し潰れてしまったやつから消費出来るのだ。
ベストな食べ方としては、みかんを1つずつ広げて置いておくという方法がある。例えば、キッチンの端の風通しが良い、暗い場所などが良いだろう。
正しく保存しつつ、早めに食べるのが良いと思う。筑波大学生の知り合いに、地元の土産として配れば楽しいヒトトキに成るかもしれない。
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