体験談について
学類:情報科学類
学年:1年生
入試形式:一般入試
併願校:早稲田大学 東京理科大
筑波大学を選んだ理由
元々は東京大学を目指していたのですが、センター試験の結果があんまり、というか結構悪くて、びびって筑波大学を志望したというのが本当のところです。もとから筑波大学のことは調べていたので、そこまで悪い選択だとは思っていませんが、私立は全部受かっていたので、正直可能性は低くても東大を受けておけばよかったなと思っているのも事実です。総じていい勉強になったと思います。
おすすめの勉強法
勉強ほうは本当に人それぞれです。ひとりで自習室で勉強するのが会っている人もいれば、みんなとぺちゃくちゃ喋りながら勉強するのがあっている人がいるというのも事実です。ただ、自分を信じて見ることが一番強力な勉強法です。ただ、一般的には、一人の時間を絶えられない奴はろくな受験生、ひいてはろくな大学生になれません。
参考書は、とにかく一つの問題集を極めて下さい。そして、やっている間に、その問題がどの分野の問題なのかを常に意識して下さい。数学であれば1対1、理科は重要問題集が圧倒的におすすめです。
下級生へのアドバイス
受験期になると、どいつもこいつもみんなして自分が世界で一番不幸な人間だと思うようになります。馬鹿です。鼻で笑ってやって下さい。たとえ受験で将来が決まるとしても、笑って受験ができないようでは甘いなと思って下さい。受験に落ちてから始めてないてください。油断しろとはいってません。とにかく勉強して下さい。最後まで諦めなかった奴が強いのはマジです。そもそもねえ、今でしょとかじゃないんすよ勉強なんて才能とか性格とか全部関わってくるんすよ。はかっから平等じゃないんすよ。金もってる奴のほうが強いし。でもね、それでも戦うのが受験生なんですよ。
戦った先に得るもんなんかありません。
でも、戦うんです。死ぬほど悔しい思いだってするし寝れない程なく人だっています。過ぎ去った時間は戻らないし、失敗した過去は消えません。人生にはその後も何度も山場はきます。でも、受験の思い出は絶対一生忘れません。一生の糧になります。なんのために生きるのか、何をして生きるのか。多感な年齢に、大きく成長できる大一番の一年を、どうか殺す気でいってください。
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